支援終了…

長いようで短かった、短いようで長かった支援がようやく終了した。

振り返ると本当にいろいろことがあった日々だった。

いただいた授業をどうやって支援先の子どもたちに指導していくかを常に思い悩んだ毎日だった。

そんな思いを知ってか知らずか、子どもたちは意欲的に学んでくれた。

そのおかげで現場に戻って少しだけ、子どもたちの前に自信をもって立つことができるような気がした。

今回の支援ほどチームの仲間たちや支援先の先生に心身ともに助けられて、今の自分がいることを感じた4カ月はなかった。
そして、子どもたちにもたくさん助けられたし、一足飛びで成長する姿を見せてくれた。

昨年度、この学級に支援に入っていたI氏に子どもたちの成長を見てもらいたいくらいにまで育った。


「協同」が今の社会には必要であること実感しながらの4カ月。本当にかけがえのない学びや気づきをたくさんいただきました。
本当に心から深謝…。