うれしいできごと

支援でお世話になったY小のH先生からお電話をいただいた。主要な用件はデータ分析のために必要なデータをお借りできるということ。

今日の電話、それ以外に嬉しい内容があった。それは昨年度一緒に組ませていただいたM先生が、新クラスでクラス会議を行ってくれたという報告。
しかも、新クラスは前年度にクラス会議を行わなかったクラス。私のことを「ルータン」と呼ぶ子どもたちだ(ともだちかっ!)。

しかも、F先生も週に1時間のクラス会議を新クラスに行っているというのだ。

H先生は「院生さんがいなくなった後でやってくれていることが、本当に嬉しい。」すごく喜んでいた。

自分もその嬉々とした声を聞いて何だか嬉しくなった。
我がチームがY小に支援に入って2年。
こうやって提案させていただいたものが、院生のいない現場で確実に実践として残るということが学校支援Pの本質なのではないだろうか。それが体現している現場の先生方には本当に感謝の気持ちで一杯だ。

何だか、元気が出てきた嬉しいできごとでした。