[学び]子どもの姿に意識を向ける
今週の学校支援が終わった。今週は中日に陸上大会の引率に同行させていただいた。
台風の影響で大雨にさらされていたせいか、昨日の夜は本当にぐったりとしてしまっていた。
そんな中で考えていたのが「自分は果たして『子どもの姿』に意識を向けて指導ができているのかどうか。」について。
同じ支援校に行っているhata-sさんはいつも意識が「子どもの姿」に向いている。
先週自分の授業の失敗をリフレクションしていたときに、そのことをものすごく強烈に感じた。
そして、今日のクラス会議の授業を参観させていただいてその思いを強くした。
口ではいくらでも「子どもたちのため(姿)」と言っていても、その行動が本当に「子どものため(姿)」なのか、「自分のため(姿)」になのかは他の人から見れば一目瞭然である。
だから、時折他の人に見てもらったり、自分で映像を記録するなりしてメタ認知をしなければいけないような気がする。
自分は果たして「子どもの姿」にどのくらい意識を向けることができているだろうか。
今、自分がやろうとしていることは本当の意味で「子どもの姿」を意識した実践なのかどうか。
いつも問い続けていかないとな…。