非鈍?
やること山積みで休日返上で院生室にこもっている。
今、e-boxを書くために自分の授業ビデオを見る苦行(もうすっかり慣れてしまったが…)中。
先週授業をしていてずっと気になっていたこと…授業中の子ども雰囲気が固い。
特に自分がインストラクションなどで話しているときにそれを感じた。
自分なりにその要因を考えてみると…
・表情の硬さ。
・授業中の立ち居振る舞い
・授業者TとCの関係性(距離感)
・インストラクションの時間が長い(感想紹介を含めて9分)
・インストラクションの内容が児童に伝わっていない。
・インストラクションで価値の部分を強く語りすぎ、児童が期待を持てるような語りが少ない。
・ヒドゥン・カリキュラムで厳しさを出している(?)。
6年生の子どもたちは活動に入ると一気にコミュニケーション量が増えるので、できるだけ始めに緊張感のある雰囲気を作りたくないのだが、そうなってしまっていることを考えると自分の未熟さが大いにあるのであろう。
それにしても、自分がどう変われば子どもたちの雰囲気がよくなるのか…。
決定的な原因はもっといろいろな方から授業を見ていただいてご批判いただくことが必要だろう。まずは、チームメンバーのみなさんに聞いてみようと思う。