“た○しんご”登場!

昨日は、群馬での実習を休み、支援校の六送会へ行ってきた。
Y小周辺は3月だというのに、勢いよく雪が降っている。寒さで背中を丸めながら学校へ向かったが、校舎の中は、元気な子どもたちの声。

体育館では、5年生が中心となって最終準備に余念がない状態であった。
私といっしょに行ったI氏は、子どもたちと何やら打ち合わせ…。

そして、本番。6年生が入場すると、1・2年生が「レルヒさんの歌」の歌詞を6年生一人一人替え歌にして、貼り絵の似顔絵とともに発表してくれた。

そして、5年生の発表。6年生に扮して、1年間の活動を劇にして発表してくれた。
○チョウ倶楽部のネタや○しんごのネタを挟みながら、終始、笑いを取っていた。

5年の劇が終わると、「全校で6年生に感謝の気持ちを込めてお礼を言おう」ということで、お礼の言い方を伝授しにやってきたのが、私といっしょに行ったI氏…ではなく「たかしんご」!!
タンクトップにフルーツの絵柄をつけて登場した
子どもたちは、笑っているのやら、悲鳴を上げているのやらよく分からない状況であったが、そんな雰囲気を意に介さず、見事に“ドドスコ”をやりきった。
さすがである。この振れ幅の大きさが彼の魅力である。しかも、たかしんご氏は、この日のためにしっかりと脇のケアまでしてきたというのだ。この徹底ぶりには本当に脱帽である。
見事に会場のすべてをさらっていった。
その後も、全校でのゲームやお礼の歌など、手の込んだプログラムがつづき、笑いあり、感動ありの会が終わった。

放課後に職員の先生方とのお茶をしながら、またしても巨大なオファーをいただいてしまった(汗)が、
すごくおもしろかったいい時間を過ごせました。
たかしんごさん、お疲れ様でした。